エステサロンを開業するときに、欠かせないのがメニュー表。
新規のお客様へのメニューのご案内に非常に重要なツールとなるため、見やすくわかりやすいメニュー表を作ることが大切です。
エステサロンではコースで複数回通うことが多く、新規のお客様以外でメニュー表を提示することは少ないかもしれません。
しかし、お客様の目につきやすい位置にメニュー表を掲示しておくことで、リピーターの方でもオプションメニューの確認がしやすくなり、単価アップも期待できますよ。
今回は、エステサロンのメニュー表作成のポイントを解説していきます。
また、無料で簡単にメニュー表を作成できるテンプレートも紹介していくので、「極力コストをおさえてメニュー表を作りたい」と考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
エステサロンのメニュー表作りの4つのポイント
エステサロンのメニュー表作成のポイントは以下の通りです。
ポイント①:「メニュー名」「施術内容・効果」「料金」は必須
まずはメニュー表として「メニュー名」「施術内容・効果」「料金」は最低限必要な項目です。
メニューが多い場合は、目的や効果別にカテゴリー分けするなど、お客様にとって見やすくわかりやすいメニュー表を意識しましょう。
また、新規のお客様の場合は施術名だけを見ても、どのメニューが自分に合っているのかイメージすることが難しいです。
メニュー表には、施術を受けることで得られる効果を簡潔に記載してあげましょう。
ポイント②:料金は税込価格で記載する
現在は税込み表示の義務化が実施されているため、メニュー表に税抜き価格で料金を掲載する場合は、税込み金額も必ず併記する必要があります。
料金については、後々トラブルになりやすいポイントでもありますので、お客様が誤解することのないようわかりやすく明記することが重要です。
ポイント③:注意事項を記載してトラブル防止
肌トラブルやアレルギー、揉み返しの対応など、メニューに関する注意事項がある場合には、注意書きとして記載するのがおすすめです。
メニューと一緒に記載しておくことで、後々のトラブル防止にも繋がります。
ポイント④:ホームページやSNS、LINEのQRコードを載せるのもおすすめ
ホームページに料金を掲載し、メニュー表からQRコードで読み込めるようにしておくと、自然にお店のWebサイトに誘導することができます。
その他にもLINE公式アカウントやSNSなどを記載しておけば、クーポンやキャンペーンのお知らせを行うこともでき、リピート率アップを図ることも可能です。
【無料あり】エステサロンのメニュー表作成におすすめのテンプレ―ト2選
ここからは、エステサロンにおすすめの無料で使えるテンプレート作成サービスを紹介していきます。
おすすめ①:Canva
Canvaはオーストラリア発のデザイン作成ツールです。
テンプレートや写真素材が豊富で、誰でも簡単にプロのようなデザインを作ることができます。
無料でも使用できますが、有料プランにアップグレードすると、より多くのテンプレートや写真素材を使う事が可能となります。
おすすめ②:スマプリデザイン
スマプリデザインは、ネット印刷事業を行う株式会社グラフィックが提供するデザイン作成サービスです。
業種や用途ごとに1,000点以上のテンプレートが用意されており、操作は文字や写真を入れ替えるだけで簡単。
作成したデータは、そのまま印刷発注可能なので、印刷の手間を省きたい人にもおすすめです。
このように、今は無料で簡単にメニューを作れるツールがたくさんあります。
今回紹介したポイントを参考に、おしゃれでわかりやすいメニュー表を作ってみてくださいね。
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