【保存版】エステサロンの物件はどう選ぶ？探し方や選び方のポイントを紹介！

エステサロンの開業を決めたときに、まず行うのが物件選びです。
選ぶ物件の立地や雰囲気によって集客率も変わってくるため、物件募集は慎重に選ぶ必要があります。

この記事では、エステサロン向けの物件の選び方のポイントについて紹介していきます。

【路面店・マンション】エステサロンの物件募集にはどんな種類がある？

エステサロン向けの物件募集には、大きく分けて4つの形態があります。
それぞれ集客が期待できる顧客層や集客率も異なるため、自分の開きたいエステサロンのコンセプトやターゲット、予算に合わせて選ぶことが大切です。

ビルイン型	テナントや事務所などが複数入る商業ビル内や、マンションの一室で営業するタイプの店舗。商業ビルの場合、同じビル内に入るお店によってターゲット層が決まる。
路面型	通り沿いの建物の1階部分で営業するタイプの店舗。路面店は人の目に付きやすいため、大きな集客効果が期待できる。近隣のお店や街の雰囲気によって集まりやすい顧客層が異なるため、お店のターゲットに合わせて立地を決めるのがポイント。
ロードサイド型	幹線道路など、交通量の多い道路沿いにある店舗。駅から離れた場所に位置することが多く、車での来店がメインとなる場合が多い。
ショッピングモール型	デパートや大型のショッピング施設内で営業するタイプの店舗。多くの人が集まりやすい場所のため、高い宣伝効果や集客が期待できる。ただし、営業時間などのルールは施設の規則に従うことが必要。