【保存版】エステティシャンは腕時計を着用してもOK？身だしなみのポイントを紹介

腕時計を日常的に身に着ける方は多いと思いますが、エステサロンでの勤務中に腕時計を着用しても良いのか気になりますよね。
この記事では、腕時計をはじめとしたエステティシャンの身だしなみのポイントを紹介していきます。

エステティシャンは勤務中に腕時計をしても大丈夫？

エステティシャンは施術でお客様の肌に直接触れる必要があるため、基本的には腕時計をはじめとした手元のアクセサリーは外しておくのが望ましいでしょう。

しかし脱毛サロンなど、マシンでの施術がメインとなるエステサロンでは、エステティシャンの腕時計着用を認めている場合もあります。
とはいえ、どのようなデザインでも良いわけではなく、着用可能な時計のデザインに規定を設けている場合も多いです。

エステティシャンに適さない時計

• ブレスレット型など、肌に密着しない
• サイズが大きすぎる
• 派手なデザイン

ブレスレットタイプのような肌に密着しないものやサイズが大きすぎるものは、施術中に時計がお客様のは肌に当たってしまう可能性があるため、仕事中に着用する時計としてはNGです。
また、お客様に不快感を与えないように、できるだけシンプルなものを選ぶようにしましょう。

腕時計以外にも！エステティシャンが気を付けるべき身だしなみのポイント

エステティシャンが着用するときに気をつけなければならないものは、腕時計だけではありません。
身だしなみとして以下のポイントに注意してください。

• ユニフォームは常に清潔に保ち、シミ・シワに気を付ける
• メイクはナチュラルに仕上げるのがベスト
• お客様の肌に触れても刺激を与えないように爪は常に短く整える
• 手が乾燥しないようにしっかりと保湿ケアを行う
• 髪の毛はきれいにまとめる
• アクセサリーは控え目なデザインが◎

エステティシャンの身だしなみは清潔感が最も重要です。
身に着ける衣服は常に清潔に保ち、シミやシワ、汚れがないように気を配りましょう。

そして、メイクやヘアスタイル、アクセサリーなど、全体的に派手な印象にならないようにすることも大切。
控え目かつナチュラルに仕上げることがエステティシャンの身だしなみのポイントです。

また、エステティシャンの手の質感は、お客様が気持ちよいと感じてもらう上で重要なパーツ。
爪は短く整え、ハンドケアも入念に行いましょう。