【保存版】新卒でエステティシャンを目指したい！面接での自己PRや志望動機のポイントとは？

これからエステティシャンを目指して就活される方の中には、新卒の方も多くいると思います。
就職活動で悩むのが、面接の際の自己PRや志望動機なのではないでしょうか。

この記事では、新卒でエステティシャンを目指す人に向けて、自己PRや志望動機のポイントを紹介していきます。

未経験・新卒でエステティシャンの求人を探す！自己PRや志望動機のコツを紹介！

エステティシャンの経験がない新卒の方が、面接で志望動機を答える際は「絶対にこのサロンでエステティシャンになりたい！」という熱意を伝えることが大切です。

エステティシャンは、お客様に満足していただくサービスを提供するのが仕事なので、人のために何かをしてあげるホスピタリティ精神が求められます。
「どうしてエステティシャンを目指そうと思ったのか」というエピソードを、「人の役に立ちたい」という視点から伝えるのがよいでしょう。

また、「独立・開業を考えている」「スキルアップを重ねて後輩エステティシャンの育成に関わりたい」と言ったように、「将来的にエステティシャンとしてどのようにステップアップしていきたいか」「そのためにはどのようにスキルを磨いてい行くのか」を具体的に伝えることも重要ですよ。

新卒のエステティシャンの給与は、約16万～23万円程です。
そして、エステティシャンの平均年収は320万円前後と言われています。
地域や会社の規模によって差があり、都心部の方が給与が高めになる傾向があるんですよ。

エステサロンによって給与形態が異なり、固定給以外にも歩合を導入しているサロンも多くあります。
歩合制の場合は自分の実力次第で歩合が付くため、お客様がついて売り上げを上げられるようになれば平均年収以上の収入を目指せる可能性も。

個人のスキルや経験に大きく左右されるため、年収を上げるためにはエステの技術だけではなく、営業力・集客力も重要になってきます。
また、資格を保有していることで資格手当が貰える場合も多いので、基本給アップを狙うのであれば資格の取得を目指すのもひとつの手です。