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【保存版】エステサロンの繁忙期はいつ?売上アップには閑散期の対応が重要!

コラム
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エステサロンには、繁忙期と閑散期があります。
年間を通じて安定した売り上げを得るためには、それぞれの時期を把握して適切な対策を講じることが大切です。

この記事では、エステサロンの繁忙期・閑散期と売上アップのコツを紹介していきます。

エステサロンの繁忙期はいつ?ジャンル別の忙しい時期を紹介!

エステサロンの繁忙期は基本的に、入学式、卒業式のある3月~4月、肌の露出が増える夏季、クリスマスや年末年始などのイベント前が該当します。
エステサロンは、1年の中で何度も繁忙期、閑散期を繰り返すのが特徴です。

しかし、脱毛や痩身、フェイシャルなど行う施術によって、繁忙期の時期に若干の差があります。

エステサロンの種類ごとの繁忙期

脱毛5月~8月
痩身1月・5月~8月
フェイシャル3月~4月・9月~11月

売上アップのために!エステサロンの繁忙期と閑散期にやるべきこととは?

エステサロンの売上をアップさせるためには、繁忙期、閑散期それぞれの時期に行うべき対策があります。

  • 繁忙期には不要な値引きを行わず閑散期に向けて売上をストックする
  • 閑散期には店販の強化や再来キャンペーンを行い、売上の補填や集客率アップを狙う

エステサロンにとって、繁忙期は売り手市場となります。
お客様が多く来店するこの時期は、不要な値引きは行わず、閑散期に向けて売上をストックしておきましょう。

一方の閑散期はお客様の数が少なくなるため、売上を補填する工夫や、集客率をアップさせる対策が必要です。

閑散期にできる対策のひとつとして店販の強化がありますが、特におすすめなのが「福袋」です。
施術以外の売上を作ることができるのはもちろん、中に施術の割引チケットなどを入れてあげるとリピート率アップにも繋がりますよ。

繁忙期、閑散期それぞれに合った対策を行い、エステサロンの安定経営に繋げていきましょう。

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