【保存版】エステサロンの写真は何を撮る？撮影のポイントを紹介！

エステサロンの広告やホームページを作るときに、まず用意する必要があるのが「エステサロンの写真素材」です。
エステサロンの集客効果を高めるためには、用意する写真はフリー素材などの画像ではなく、自身のエステサロンで実際に撮影した写真である必要があります。

しかしいざ写真を撮影するシーンとなったときに、「何をどのように撮影するべきかわからない」という方もいるでしょう。
そこで今回は、エステサロンの写真の撮影のポイントを紹介していきます。

エステサロンの撮影で撮るべき写真3つ

エステサロンで用意したい写真は以下の3つです。

①カウンセリング～施術中の写真

まず取っておくべきシーンは、カウンセリングから施術までの様子です。
施術後にドリンクサービスなどを行っている場合は、その様子も撮影しておきましょう。

撮影のポイントは、なるべく全体が映るように撮影すること。
全体的に映っている写真は、加工などでさまざまな使い方ができます。

部分的な写真を使いたい場合でも、全体を撮影しておけば、欲しい部分のみを後から切り抜く事も可能です。

②エステサロンの内観・外観

お店の雰囲気を伝えるためにエステサロンの内観・外観の写真も必要です。

部屋が全体的に映っている写真はもちろんのこと、サロンで扱う化粧品や機械、インテリア、小物なども撮影しておきましょう。
より多くの素材を撮影しておくことで、エステサロンのコンセプトやテイストが伝わりやすくなります。

マンションや雑居ビルの中にあるエステサロンの場合、「外観があまりキレイではない」といった場合もあるでしょう。
その場合は、お店の看板やロゴをアップで撮影するのもおすすめです。

③スタッフ写真

お客様がエステサロンを選ぶとき、「どのようなスタッフが自分の施術をしてくれるのか」という点は気になるポイントです。
スタッフの写真を掲載することで、担当者の人柄を伝えることができるため、お客様に安心感を与えることができます。

親しみやすさや誠実さが伝わるように、ナチュラルな笑顔が撮影できると良いですね。

間違えると逆効果？エステサロンのビフォーアフター写真の撮影にはコツがある！

エステサロンのビフォーアフター写真は、施術で得られる効果を視覚的に伝えることができます。
しかし、正確な効果を伝えるためには撮影の仕方にコツが必要です。

以下の5つに注意しながら撮影してみてくださいね。

• 施術前・施術後ともにノーメイクで撮影する
• 同じ服装で撮影する
• ライトや背景など、撮影環境を統一する
• カメラアングルは固定する
• 自然光は同じ条件での撮影が難しいため使用しない

ビフォーアフター写真を撮影するときは、施術前、施術前のどちらも同じ撮影条件で写真を撮ることが大切です。
撮影する場所を1か所決め、ライティングやカメラアングルは固定して撮影しましょう。